「楽天マガジン」コスパ良く人気雑誌が読み放題できてオトク!
- 2020.06.28
- その他
楽天株式会社が提供する、電子書籍の読み放題サービス「楽天マガジン」。
アプリをインストールし、会員登録するだけでスマホやタブレット・パソコンで気軽に雑誌を読むことが可能です!
また、他社でも定額制読み放題サービスがありますが、支持者が多いだけあって楽天マガジンは独自の特徴を備えています。
今回はそのサービスの内容や利点・欠点などを紹介していきます!
概要
出典:楽天株式会社
「楽天マガジン」は、定額制で450誌以上の雑誌が読み放題になるサービスです。
ジャンルもファッション、トラベル、スポーツ、経済など13種類と豊富で、まるで書店の雑誌コーナーにいるかのような気分に浸れます!
端末にダウンロードして読む形式で、電波が悪い状況やオフライン下でも雑誌が読めてしまう点が非常に便利です。
Wifi環境下であらかじめ雑誌をダウンロードしておけば、データ通信量を抑えることもできます。
定額料金が安い
出典:楽天株式会社
↑他社の定額読み放題サービスと比べ、コスパに優れている。
料金が他の読み放題サービスに比べると格安なので、もし長く付き合うのならば電子書籍サービスを選ぶ際に間違いなく筆頭候補に入ります。
料金プラン | 月額プラン | 年額プラン |
1か月あたりにかかる費用(税抜) | 380円 | 300円 |
1年あたりにかかる費用(税抜) | 4,560円 | 3,600円 |
料金体系には「年額プラン」が用意されており、1年間にかかる費用をまとめて支払う事により、1か月あたりにかかる費用を80円(年間で960円)お安く利用することが出来ます!
ただ、欠点としては2点あります。
- 料金はクレジットカードorデビットカードで前払いしなければならない
- 年額プランでお金を先払いした後、途中で解約しても支払ったお金を返ってこない
お得だと思って「年額プラン」を利用しようとしても、いきなり3,600円を先払いで支払うのはやや躊躇するかもしれませんね。
しかし、プラン解約後も利用期間満了までは継続利用できる点はメリットです。
なので「年額プラン」を選ぶのであれば、
- どちらのプランしたら良いのか分からないという人
- 購読する雑誌を決めていて、それを毎月読む習慣がある人
このいずれかに該当する人は、長期的に見てコストを抑えられる「年額プラン」を選ぶと良いでしょう!
バックナンバーも読み放題
出典:楽天株式会社
紙の雑誌と違って、デジタルコンテンツであるがゆえに、雑誌のバックナンバーも読み放題です!
もちろん、たくさんバックナンバーを取っておいても片づけやスペースの確保が必要ないのは大きなメリットです。
雑誌によって遡れる期間に差があり、当たり前ですが、楽天マガジンでの配信期間が長い雑誌ほどバックナンバーが充実しています。
中には「OZmagazine」など配信期限が無期限の雑誌もあるので、こういったものはバックナンバーが全て読めてしまいます。
31日間無料お試しが利用できる
出典:楽天株式会社
↑途中で解約して再契約しても残りのお試し期間が適用されて便利!
初月の31日間は月額料金が一切かからず、それでいて有料会員と同じ機能を使うことが可能です!
申し込み時点で支払い情報の入力を求められますが、無料期間中は完全に0円で利用できます。
しかも無料お試し期間中に解約しても料金はかかりませんし、再度楽天マガジンに申し込めば残りの無料期間分が適用されるのが利用者側には本当に嬉しい点です。
リスクが一切無く、機会損失も発生しないので安心して利用できますね。
楽天ポイントが得られる・使える
楽天グループのサービスなので、楽天ポイントが付与されたり、料金の支払いに充てたりするといったメリットを享受出来ます。
税込分も含めた状態の月額料金100円ごとに1ポイント付与され、付与タイミングは支払い月の翌月20日頃になります。
また、楽天ポイントを料金の支払いに使う場合、ポイント数が不足している場合は、利用ポイント数を差し引いた請求額がクレジットカードまたはデビットカードから決済されます。
なので「楽天ポイントで支払うからカードの登録は必要ない」とはならず、カードの登録は必須となります。
個人的に欠点と感じる箇所
デジタルでは読めないページがある
楽天マガジンに限らず読み放題サービスの欠点として、読めない・人物が隠されているページ・表紙や、雑誌全体の中で歯抜けになっているページが存在します。
著作権、肖像権などが絡む部分や、実際に本を購入した人の特典ページなどは、塗りつぶされていたりして読めないようになっています。
企業広告やプレゼント応募ページも掲載されておらず、その雑誌の全ページが読めるわけでは無い事に注意が必要です。
他にもグラビアなど成人向けの画像は、過激な部分が隠されるようになっています。
雑誌のダウンロードの際には注意
出典:楽天株式会社
雑誌のダウンロードが簡単にできるのは便利ですが、ダウンロードの際のデータ容量には気を付けましょう。
あれもこれもとダウンロードしているとあっという間に1GBくらい使ってしまったりします。
上の画像でも1冊のダウンロードに約200MB使っています。
マイページからダウンロード可能容量を把握しつつ、ある程度溜まってきたら「ゴミ箱」アイコンをタップして削除していきましょう!
まとめ
「楽天マガジン」は機能面でユーザーが利用しやすいよう配慮されており、コスパもGoodな読み放題コンテンツと言えます。
雑誌の品ぞろえもバッチリなので、もし読みたい雑誌があれば必ずリーチできるはずです。
ぜひ31日間無料のお試し期間を使って、その使い心地をチェックしてみてくださいね!
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