「instaglam（インスタグラム）」の登録方法を要点を押さえて解説！

芸能人や有名人・友達がアップロードした画像や動画を気軽に見たり、自分で撮った写真を投稿したりできる「instaglam（インスタグラム）」。

人気があり、いまや誰もが使っているSNSなので、「今更アカウントを作成する方法を聞くのは恥ずかしい…」という人もいるかもしれません。

それに加えてインスタグラム自体もアップデートされていくので、機能面もバージョンアップを繰り返していきます。

本記事ではそんなインスタグラムの利用登録方法・アカウントの作成方法について解説していきます。

インスタグラムの登録方法

まずはインスタグラムのアプリを端末にインストールしましょう。

インストールが完了したら、アプリを起動してください。

出典：Facebook, Inc

アプリを起動すると、上のアカウント作成画面が表示されます。

「新しいアカウントを作成」ボタンをタップします。

自分がインスタグラム内で使用するユーザーネームを入力します。

ユーザーネームは後からでも変更可能なので途中で変えたくなっても心配はいりません。

入力が済んだら、その下の「次へ」ボタンをタップします。

アカウントの作成

インスタグラムでは、お持ちの「携帯電話番号」または「メールアドレス」を使用してアカウントを作成します。

携帯電話番号で登録するメリット

携帯電話番号を使った方法で登録するメリットは、二段階認証による強固なセキュリティを施すことが出来る点です。

二段階認証とは、認証を求められたときにSMSで認証コードが送信され、本人がそれを入力することで本人確認が出来る仕組みです。

パスワードを忘れたときの再発行手続きもSMSを利用して行います。

これによりアカウントの乗っ取りなど思わぬトラブルを予防できることに繋がります。

メールアドレスで登録するメリット

メールアドレスでアカウント作成する利点は、複数アカウントを作る際に手軽に作成できる点です。

インスタグラムは複数アカウントの作成が可能なので、2つ目、3つ目と作る必要がある方もいる場合はこちらの方法がおススメです。

認証コードは登録したメールアドレスに送信されるので、メール本文の中にある認証コードを入力フォームに正確に入力しましょう。

デメリットとしては、新規登録に使ったメールアドレスは、インスタグラムのアカウント作成には使えなくなる事です。

インスタグラムにログインするための「パスワード」を設定していきます。

任意の文字列を入力フォームに入力していきます。

今後もログインに必要になるので、入力したパスワードは必ずメモを取るなどして忘れないようにしましょう。

次に「Facebookアカウントにリンク」が行える画面に遷移します。

Facebookアカウントにリンクした場合、Facebookの友だちをインスタグラムでフォローしたり、友だちがインスタグラムを始めた時に通知で教えてくれるので、二つのSNSで友だちとの繋がりをより強固にできます。

また、インスタグラムにログインする時に、パスワードを忘れたとしてもFacebookへログインすることでこれを解決することが可能になります。

ただ、Facebookアカウントへのリンクは、このタイミングでなくとも後からでも設定が出来るので、下の「スキップ」をタップして先に進んでしまっても構いません。

続いて「プロフィール写真を追加」出来る画面に進みます。

「写真を追加」ボタンをタップして、自分の保存している画像や撮影した写真をインスタグラム上のプロフィールアイコンに出来ます。

Facebookの写真をインポートすることでも設定することが可能です。

この部分も後から設定することが可能なので、下の「スキップ」をタップして次に進んでしまってもOKです。

「誕生日を追加してください」の画面に遷移したら、自分の生年月日を入力していきます。

インスタグラムの利用規約で「13歳以上がサービスを利用できる」という規定があるので、年齢確認をするステップが設けられています。

若年層を中心として安心・安全に利用するためにルールを厳格にしていますので、生年月日は正確に入力しましょう。

登録した生年月日は自分以外の第三者に公開されることはありませんのでご安心ください。

入力が済んだら、下の「次へ」ボタンをタップします。

この画面が最後のステップとなります。

「登録を完了」ボタンをタップして登録を完了させましょう。

お疲れさまでした！

これでインスタグラムを利用できるようになります！

まとめ

今や大人気の「インスタグラム」ですが、登録方法が分からなくて始められず足踏みしている方もいるはず、と思い今回の記事を書かせていただきました。

基本的に手順通りに進めていけば大丈夫ですが、選択肢が複数出てくると「？？」になってしまうのも理解できます。

本記事は、そんな方の手助けになれば嬉しい次第です。